ホーム >水位センサ >使用上の注意

1.落下、衝撃
落下、衝撃によって半導体圧力センサが破損し故障に至る場合があります。
2.圧力印加
急激な圧力印加は、半導体圧力センサ(ダイヤフラム部)に過大な力が加わり破損する場合があります。掃引時間等を考慮の上、ご使用下さい。
また、ポートを塞いだ場合、正常な水位検知ができなくなる恐れがあります。
3.ウォーターハンマー
バルブの操作方法により、ウォーターハンマーが発生する場合があります。問題のないことをご確認の上、ご使用下さい。
4.供給電源
ノイズ、リップルの少ない電源をご使用下さい。
+側は18 V以上、-側は-0.3V以下にならないようにして下さい。
5.環境
結露、凍結状態では最大定格内といえども、特性などの保証はできません。
6.取付方向
取付方向により充填オイル重量の影響で、オフセット出力電圧がシフトしますが、水位センサ としての機能への影響はありません。ケース蓋の構造から、下図 AまたはBの取付方向を推奨致します。弊社特性測定は、「図A」にて実施しております。
7.Oリング取付位置
Oリングによるシーリングは、φ6ポート部根本より4mmの範囲で行って下さい。
8.温度特性
50℃を越える流体を連続して通水した場合、製品自身の温度補償範囲から外れ、特性値を満足しなくなる場合があります。※温度補償範囲内に戻った場合、正常に動作します。
9.取り付け
取り付け時は締め付けトルクをご確認の上、ねじ締めを行って下さい。
ケース割れ、浮きによる気密性不足が起こる可能性があります。
また、ポート部と配管部との密封方法は、Oリングによる軸シールとして下さい。
10.Oリング(使用想定サイズ:P-6)
ゴミ、傷等を付けないように取扱って下さい。
11.コネクタ
本製品のコネクタは、防水仕様ではありません。
設置環境が問題ないことをご確認の上、ご使用下さい。
また、各端子の誤接続は故障に至るため、誤接続しないよう、ご注意下さい。
12.センサポート内のフッ素オイル
センサポート内のフッ素オイルが抜けた場合、センサ受圧面に有害なもの(入浴剤・洗剤・湯垢等)が付着し、特性異常に至る可能性がある為、ウォーターハンマーのような、真空に近い状態を繰り返す環境に設置する場合は、取扱いにご注意願います。
13.耐硫化性
本製品は、硫化ガスに対する耐性を有しておりません。設置環境を考慮の上、ご使用下さい。
14.有機溶剤の付着
本製品は、有機溶剤の付着により、劣化してしまう恐れがありますので、付着しないようにしてください。
15.電源ON時の出力立上り時間
お使用の際には、出力立上り時間を1sec以上で設定して頂くなど、機器として問題ないことをご確認の上、設定ください。
16.最終製品の安全性について
弊社では永年培った技術によって、使用する部品、材料の選定、受入検査から最終検査に至る品質管理を規定に従い実施していますが、本製品が外部の影響も含めて稀に故障する場合も想定されます。
不測の事態に備え、貴社で本製品を用いて製造する機器類が、本製品の故障によって人体、財産などの損傷、破壊につながらないよう、安全側に機能するシステムソフトなどによるご対応をお願い致します。

全ての製品が、RoHS指令*対応品です。
*欧州委員会指令 2011/65/EC

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