浜松光電

FAQ

よくある質問

AMRセンサ

AMRセンサとホール素子の違いについて教えてください。

下記表にてご確認ください。

AMR ホール
材料 強磁性体膜 半導体
動作原理 磁気抵抗効果 ホール効果
感磁方向 センサ膜に対して水平(平行)成分の磁界変化 素子チップを垂直に貫く磁界変化
N/S判別 単独では不可 可能
入力抵抗 数10Ω〜数10kΩ程度(チップサイズに依存。カスタム可) 数100Ω〜1kΩ程度
出力電圧 4kA/m付近で飽和 ほぼリニア出力
AMRセンサはどのように駆動すれば良いですか。

定電圧源、定電流源、間欠駆動電源 定格を越えない範囲で使用可能です。

AMR素子を駆動する場合、定電流駆動と定電圧駆動のどちらが良いですか。

温度特性をキャンセルするには定電流駆動が理想的です。

AMRセンサの応答周波数について教えてください。

400kHz程度です。

モジュールで提供は出来ますか。

お客様のご要望に応じてカスタマイズ致します。小ロットからでも設計から製造まで対応させていただきます。

温度特性について教えてください。

温度変化に伴って、抵抗値、出力電圧、中点電位が変動します。詳しくは製品データシートをご覧ください。

保存・使用温度範囲は何度ですか。

おおよその数値として
フリップチップ品:保存範囲 -40~100℃ 使用範囲 -30~90℃
モールドPKG品:保存範囲 -50~130℃ 使用範囲 -40~125℃

となっております。詳しくは製品データシートをご覧ください。

センサ出力はどのくらいですか。また増幅は必要ですか。

Vcc=5Vのとき、飽和磁界で約40mVの出力です。
詳しくは製品データシートの磁界強度-出力電圧特性カーブをご覧ください。必要に応じて増幅回路を設けてください。

電圧は何Vまで印加可能ですか。

素子によって異なりますが10V以下となります。
詳しくは製品データシートをご覧ください。

AMRセンサを、地磁気センサに使用できますか。

弊社AMRセンサは、10mT以上の磁界の検出に適しており、地磁気のような弱磁界の検出には適しておりません。

AMRセンサの消費電流の求め方を教えてください。

AMRセンサの消費電流=センサ素子への印加電圧÷センサ素子の入力抵抗値となります。

センサのカスタム化はできますか。

可能です。以下のフォームからお問い合わせください。

≪お問い合わせフォーム≫

磁石は取り扱っていますか。

評価用の磁石を取り扱っております。
詳しくは下記リンク先をご覧ください。

また、量産時についてはAMRセンサとSETでカスタム品としてのご提供が可能です。

≪AMRセンサ評価用マグネット詳しくはこちら≫

高分解能のエンコーダー向けの推奨センサを教えてください。

着磁ピッチ200μmに対応しているKG1302-01となります。
カスタム対応も可能です。詳しくは、以下のフォームからお問い合わせください。

≪お問い合わせフォーム≫

磁石のカスタム対応は可能ですか。

カスタム磁石の作製・販売も可能です。こちらからお問い合わせください。
※磁石のみの単品販売は対応しておりません。

≪お問い合わせフォーム≫