よくある質問
センサ自体は定電流駆動を想定して設計されておりますが、定電圧での駆動も可能です。
測定は可能ですが、感度が低下します。
使用できません。
圧力レンジ毎に異なりますが、±0.3~±1.5%F.S.です。
ICを内臓した圧力センサはありません。
弊社ラインナップには御座いません。
100kPa用の耐圧力は、定格圧力の最大10倍までとなっております。
その他の圧力レンジについては、3倍~8倍となります。
保存温度範囲:-40℃~+125℃ 使用温度範囲:-20℃~+100℃ です。
アナログ出力になりますので、分解能は無限大となります。
大気圧が基準となります。
使用できません。凍結してしまった場合補償対象外となります。
使用できません。補償対象外となります。
ゲージ圧のセンサですので密閉された環境下では使用出来ません。
大気導入口は開放してご使用ください。
圧力レンジ毎に異なりますが、±0.2〜±0.5%F.S.となります。
圧力レンジ毎に異なりますが、±0.2~±0.5%F.S.となります。
精度表示%FSは、定格圧力時の出力電圧を100%に換算した値です。
したがって、kPaへの換算は「定格圧力×%FS」で算出できます。
例えば、定格圧力98.1kPa±0.3%FSを換算する場合は、±98.1kPa×0.003=±0.2943kPaとなります。
梱包形状は、スティックまたはトレイです。
梱包トレイは、マウンタ実装に対応した専用トレイとなっております。
絶対圧センサは御座いません。弊社の圧力センサは、ゲージ圧センサのみとなります。
定電圧駆動でも使用可能です。但し、感度変動が定電流駆動より大きくなります。
常温時の直線性と圧力ヒステリシスに、使用温度範囲における特性変動(オフセット電圧温度特性+感度温度特性)を加えた精度が、総合精度となります。
出力スパン電圧のことを指します。誤差、精度を示す際にフルスケールに対して何%かで示します。
ゲージ圧タイプの圧力センサは、大気圧に対する差圧を検出しております。そのため、圧力センサの出力は大気圧の変動の影響を受けません。
※圧力センサのパッケージ側面に設けられている大気圧導入口を塞いでしまうと、正確な圧力検出ができません。
圧力センサ単体の検出媒体は”非腐食性気体”を想定しております。
モジュール対応、カスタム対応が可能です。こちらからお問い合わせください。