よくある質問
下図をご覧ください。
※下図取付部寸法は、参考であり、Oリングのつぶし量、圧縮率等を考慮した上で、ご使用ください。
はい。受圧可能です。
基本的には、使用できません。
使用可否につきましては、一度、ご相談ください。
耐圧は980kPaまでですが、定格範囲内、及びウォーターハンマーのような衝撃圧力が加わらない環境でご使用ください。
弊社推奨電源電圧(11~16V)内においては、ほぼ出力変動はありません。
出力スパン電圧のことを指します。誤差、精度を示す際にフルスケールに対して何%かで示します。
オフセット電圧のズレが発生します。最悪の場合、圧力センサチップ破壊のおそれもあります。
ゲージ圧タイプの圧力センサは、大気圧に対する差圧を検出しております。そのため、圧力センサの出力は日常における大気圧の変動では影響を受けません。
※圧力センサのパッケージ側面に設けられている大気圧導入口を塞いでしまうと、正確な圧力検出ができません。
急激な負圧が繰り返し印加された場合は、多少オイル抜けをすることがありますが、センサチップの保護を目的としているため、センサチップ内の量があれば機能上問題はありません。
正確な水圧をセンサチップに伝えることができず、出力誤差につながることがあります。
JIS規格、P-6サイズをご使用ください。
M4サイズを想定しております。
圧力範囲、出力電圧範囲、使用電源電圧範囲は、カスタム対応できますので、一度ご相談ください。
防水型では御座いません。大気中にてご使用ください。
50℃までが精度保証範囲となります。それ以上でも使用可能ですが温度補償範囲外となります。
水位センサの検出媒体は”生活用水”を想定しております。