浜松光電

生産技術
生産技術
生産技術

パッケージング技術

ダイボンダー
ワイヤボンダー

開発‧設計されたセンサをどの様な形に仕上げていくかは重要なコアな技術です。最終的な使⽤状況を考慮し、様々な組⽴⽅法を提案できるような技術を蓄積しています。リードフレーム、ガラエポ基板、セラミックス、エンプラなど各種べース材料の使⽤が可能です。モールド化も含め、使⽤環境を考慮したセンサ保護のノウハウなども蓄積しています。安定した品質を提供できるよう、日々取り組んでいます。

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プロセス技術

ダイシング装置
成膜装置
露光装置

センサの機能の核を創り出す重要なコア技術です。薄膜、微細加⼯技術を応⽤し、シリコンやガラス基板上に⾼精度な三次元加⼯を⾏う技術を整えています。⼩型で⾼性能な磁気センサや圧⼒センサを開発‧製造する基盤の技術です。

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実装技術

表⾯実装装置

ガラエポ基板への部品実装はもちろんの事、セラミック基板、FPC基板(フレキ基板)の対応を得意としています。0603チップ、CSPを始めとする極⼩部品などの⾼密度実装から、BGA、最⼤120mmÅ~|xmmもの⼤型部品まで多種多様な実装対応が可能です。また、センサチップ(ベアチップ)をダイボンド‧ワイヤーボンディングした基板への実装対応が可能です。(逆に、実装済み基板へセンサチップをダイボンド‧ワイヤーボンディングする事も可能です。)最新の洗浄機により、BGA、CSP部品下部等の狭い隙間部分のフラックス除去も可能です。

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評価技術

磁気特性検査器
電気特性検査器
着磁評価装置
温特評価装置

センサ開発から⼿掛けている当社は、センサにどの様な品質が必要かを把握しています。最終製品での品質に対して何が必要かを考え、独⾃の検査システムを開発して対応することが可能です。磁気、圧⼒、光に関わるセンサ等に対し検査装置を作製し、ニーズに応じた検査‧測定を実施することで⾼品質を維持しています。

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モジュール・ユニット化技術

温特補正システム
ボッティング装置
はんだ付けロボット

センサの特性を引き出すのに構造‧回路は不可⽋です。センサを良く知り、最終製品に⾼機能を付加させることこそ、我々独⾃のノウハウが⽣きる技術と⾔えます。センサからカスタムIC、構造‧回路設計、⾼機能モジュール製造へ多様化するニーズにスピーディーにお応えできます。また、多品種少量⽣産への柔軟な対応を可能とする⽣産技術でニーズに対応しています。また、環境への配慮も重要な技術です。

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工程管理

ウエハプロセス、パッケージング、実装、モジュール化の全ての⼯程が集約していますので、⼀貫した⽣産体制の中、お客様のご要望にお応えして柔軟な対応が可能です。

⽣産⼯程の管理者は⽇常的な⽣産の指⽰や品質確認に加え、設備の予防保全、オペレーターの教育(多能⼯化)等を計画的に実施し、⽣産計画の円滑な遂⾏や業務の改善を常に考え取り組んでいます。

⼯程異常を発⽣させないため、常に4M(⼈‧設備‧物‧⽅法)に注視し、歩留まり向上に取り組んでいます。弊社では、いつもと違い、ちょっと何かが変だな?と感じた時に、誰でもその気付きを「何か変だなカード」に書いて提出すると⾔う取り組みのもと、異常につながる様な問題を未然に防いでおります。

埃や異物を嫌う製品には、クリーンルームでのアッセンブリが可能です。また、ESD対策が必要な製品には、管理区域を設定し温湿度の管理やイオナイザーの設置等、レベルに応じた対応が可能です。

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